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伝えたい話・残したい話

話、新聞記事、出来事・・・・などから、伝えたい話、
記憶しておきたい話を書き綴っていきます。
(過去掲載分は「付録→話・話」を開いてください)

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2017/03/09(Thu) (第2411話) 日常を支える人に寺さん MAIL 

 “大学生になってからアルバイトを始め、もうすぐ一年になる。初めはなかなか仕事を覚えられず、何度も指導を受けた。それも最近は慣れ、楽しんでできるようになった。
 年末年始もアルバイトをした。毎年、こたつでゴロゴロしてきた私にとっては大変な日々だったが、達成感もあった。元日もアルバイトをして、夕方に帰宅して一息ついたとき、年末年始も働いている人が他にもたくさんいることに改めて気付いた。郵便などの配達、交通機関、マスコミ、商業施設の関係者・・・。挙げ始めるときりがない。
 そして、年末年始も、いつもと変わらず家事をしてくれている母がいる。こうした多くの人たちに支えられ、助けられて私たちは過ごしていることを実感できたお正月だった。
 日常も、どこかで誰かのために頑張っている人がいる。そんな人たちへの感謝を忘れず、私もこれから、人の役に立てるよう精進していきたい。”(2月17日付け中日新聞)

 三重県鈴鹿市の大学生・坂東さん(女・19)の投稿文です。社会はいろいろな人によって成り立っています。頭で分かっていても分かったことにはなりません。体で感じることが大切です。アルバイトは体で知るいい機会です。坂東さんは学生です。これから先いろいろなことに役立つでしょう。でもアルバイトはアルバイトにして、学ぶという学生の本分をおろそかにしないで欲しいと思います。
 24時間営業や年中営業など昔にはなかった営業形態が増えています。利用する方も便利さに慣れると更に上のサービスを要求します。ますます過激な労働が増えていきます。過剰なサービスはないのでしょうか。国民は消費者であると同時に労働者です。そんな中、いろいろな働き方が模索されています。でもいろいろな働き方を選択できる人はどれだけあるのでしょうか。派遣社員やアルバイトが増えています。これも一つの選択と言われるかも知れませんが、多くは正社員になれなくて、この道を選ばざる人が多いのではないのでしょうか。これから人手不足も起きてくるでしょう。企業は何のために存在し、労働者や国民はどうなあるべきか、本当の豊かさとは何か、もっと基本に返って考えねばと思います。


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